サボテンの置き場所
Table of Contents
サボテン
サボテンには沢山の種類があり、トゲのあるものやないものから可愛らしいものからワイルドなものまで。インテリアのアクセントとして様々な場所で育てられています。
風水の意味
風水では細く尖った葉は運気を寄せ付けない作用があると言われています。良くも悪くも運気を遠ざけてしまうので、細く尖ったものは家に置かない方が良いと言われています。
一方では、悪い気や災を吸い込んでくれるとも言われるため、気の良くない場所に置くとサボテンはそのダメージから枯れてしまいます。同じ場所でサボテンを育てて枯れないサボテンが現れるとその場所の気がよくなったということになるそうです。
置くと良い場所
お勧めの置き場所は外部と接触する悪い気が入ってくる所におきます。
ベランダ・窓際・鬼門の方角、トイレなどどんよりしていると思った所に置くと良いでしょう。
ベランダや窓際に置くことで外からの悪い気を跳ね除けご近所トラブルから家を守ると言われています。
トイレに置く際は風通しがよく換気がしっかりできる場合にしましょう。24時間換気ができないトイレではサボテンも枯れてしまうので換気扇がない場合はお勧めできません。
置いてはいけない場所
棘のあるサボテンは悪い気を払ってくれますが同時に良い気まで避けてしまいます。
玄関・寝室・キッチンに置く際は注意が必要です。この様な場所に置きたい場合は棘なしのサボテンにしましょう。
玄関は気を招き入れる場所と風水では考えられており、良い運気の入り口になっています。
そこへサボテンを置いてしまうと良い気まで除けてしまう事もあるそうです。
玄関にはサボテンよりも浄化作用のある観葉植物の方が良さそうです。
例外では、縁切りしたい時はサボテンを玄関に置くと後腐れなく別れられるなんて事もいわています。
寝室は人間関係や恋愛に深く関わる関わる場所とされているのでこちらに棘のあるサボテンを置くのも争い事に巻き込まれたりと人間関係に悪影響を与えると言われているので棘のあるサボテンを置くのには適していないと言えるでしょう。
キッチンは金運や健康運に影響を与える場所です。火や水を多く使う分気のバランスを保ちにくい場所とされています。
運気がプラスになってる所へサボテンを置くと良い運気を除けてしまう恐れがあるのでこちらへ置くのもお勧めできません。
場所を気にせず置くのなら
今は棘なしのものも多く流通しているので置き場所なんか気にしていられないという人は棘のないものをお勧めします。