真夏の水やり
今年の夏は雨が少ない気がします。
トマトもしっかり実ってマスが葉っぱはしおしお・・・
豆類はやはり強いです。
パプリカも少し葉っぱが萎びてます。
心配になります・・・ですが!ここは心を鬼にして見守ります。
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水遣りのタイミング
葉が萎れているのは植物が温度調整をしている証拠だそうです。
昼間の暑い時間帯に萎れているのは問題ありません。
夕方や朝の涼しい時間になっても萎れていたら水遣りのサインです。
それ以外で昼間の暑い時間に萎れている時は見守りましょう。
水やりをする時間帯も涼しい朝か夕方の時間帯に水やりをします。
地植えの植物の水やりは控えめに
地植えの植物は、沢山の土から水分を吸収することが可能です。
雨によって土に吸収された水分で十分に賄えるというのが、地植えの植物が水やりが不要な理由になります。
人が水やりをしても数センチしか土が濡れないために根っこが土の表面にしか貼らなくなってしまいます。
そして頻繁に土の表面を濡らす事によって植物はすぐに水が貰えると思い地中深くに根を張らせる事をサボってしまいます。
これによって風で倒れやすくなったり頻繁に水やりをしないといけない弱い株になってしまいます。
日照りが1週間以上続くなど土がカラカラにならない限りはお水のあげすぎは禁物です。
(*植え付けたばかりのまだ定着してない苗は定着するまで水やりが必要です。)