CookingLife

真夏のお弁当にスープジャー

猛暑、酷暑が続く中、常温のお弁当は保冷してても心配です^^;

そんな真夏に大活躍するスープジャー♪

冬に暖かいものを食べたい時に重宝するのはもちろんの事、実は夏にも大活躍でした。

夏にスープジャーが良い訳

スープジャーと保温バッグを組み合わせて使用した場合、熱湯を入れて1分間余熱した後に100℃の熱湯を入れると5時間後には62~3℃になります。

6時間後には50℃くらいになります。

このくらいの温度ですと、雑菌の繁殖はほとんどありません。

雑菌が繁殖しやすい温度は40℃くらいなので予熱して沸騰したての物を入れておくと6時間は安全に食べられます。

また、余熱をしない状態でスープジャーに入れると4℃近く差が出るので、少し手間がかかりますが、予熱の有無で保温温度や雑菌の繁殖の可能性に大きな差が出てくるのでしっかり予熱して沸騰したての物を入れるようにします。

入れてはいけないもの

入れてはいけない物というのはあまりないかも知れませんが、基本的に痛みが速いとされるものは向かないです。

お味噌汁を持っていきたいという方も多いと思いますが、お豆腐は痛みがはやいのでお勧めできません。

お味噌汁と言えばじゃがいもを入れたりもしますが、じゃがいもも痛みが速いのでスープジャーには向きません。

お味噌汁をスープジャーに入れる時はお豆腐とじゃがいも以外の具にしましょう。

じゃがいもと言えばカレーにもよく入れます。カレーをスープジャーに入れる場合もお味噌汁同様じゃがいもを入れないカレーにします。

他にも痛みやすいとされるものは控えた方が良いでしょう^^

熱湯で予熱して沸騰したての物を入れるを徹底すれば大体のものは6時間美味しく頂けます。

暑くて食欲も落ちているのでお弁当は具沢山スープとおにぎりが丁度いいなんて思う今日この頃でした♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です